🍀 生活リズムを整えて元気な毎日を迎えましょう
夏休みやお盆休みは、旅行や帰省、家族との時間など、普段とは違った生活を送る方も多いのではないでしょうか。
楽しい時間を過ごした一方で、「朝起きるのがつらい」「体がだるい」「食欲がない」といった体調の変化を感じることもあります。
夏休み明けは、生活リズムの乱れや夏の疲れが重なり、体調を崩しやすい時期です。学校が始まるお子さんだけでなく、お仕事が再開する大人の方も注意が必要です。
今回は、夏休み明けを元気に過ごすためのポイントをご紹介します。
🌞 夏休み明けは体が疲れやすい時期です
夏休み中は、
- 夜更かしや朝寝坊が続いた
- 外食や冷たいものを食べる機会が増えた
- 暑さで睡眠不足になった
- エアコンの効いた部屋で過ごす時間が長かった
という方も多いでしょう。
こうした生活が続くと、体内時計が乱れたり、疲れが十分に取れなかったりして、休み明けに体調を崩しやすくなります。
😴 まずは睡眠リズムを整えましょう
生活リズムを戻すために最も大切なのは睡眠です。
急に早く寝ようとしても難しいため、
- 毎朝できるだけ同じ時間に起きる
- 朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
- 昼寝は短時間にする
- 就寝前はスマートフォンやテレビを見過ぎない
ことを意識してみましょう。
起きる時間を一定にすることで、自然と夜も眠りやすくなります。
🍽 食事は3食を意識しましょう
休み中は食事の時間が不規則になりがちです。
朝食を抜いたり、夜遅くに食事をしたりすると、生活リズムが整いにくくなります。
朝食を食べることで体内時計がリセットされ、日中の活動もしやすくなります。
また、暑い日が続くと冷たい麺類だけで済ませることもありますが、肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質や野菜も意識して取り入れましょう。
🚶 軽い運動で体を目覚めさせましょう
暑さが少し落ち着く朝や夕方に、散歩やストレッチなどの軽い運動を取り入れるのもおすすめです。
適度に体を動かすことで血行が良くなり、睡眠の質の改善にもつながります。
無理な運動をする必要はありません。毎日少しずつ続けることが大切です。
💧 水分補給はまだ続けましょう
8月後半になっても暑い日は続きます。
「もう夏も終わりだから」と油断せず、こまめな水分補給を心がけましょう。
屋外だけでなく、室内でも汗をかいていることがあります。特に高齢の方は喉の渇きを感じにくいため、意識して水分を摂ることが大切です。
🏥 体調不良が続くときは早めに相談しましょう
十分に休養を取っても、
- 発熱が続く
- 強いだるさが続く
- 咳や息苦しさがある
- 食事や水分が十分に摂れない
といった症状がある場合は、感染症や他の病気が隠れていることもあります。
無理をせず、早めに医療機関へ相談しましょう。
🌷 まとめ
夏休み明けは、生活リズムの乱れや夏の疲れから体調を崩しやすい時期です。
- 朝は決まった時間に起きる
- 朝食を食べる
- 軽い運動を取り入れる
- 十分な睡眠を心がける
- こまめに水分補給をする
こうした基本的な生活習慣を意識することで、体は少しずつ本来のリズムを取り戻していきます。
無理に一度で元の生活に戻そうとせず、少しずつ整えていきましょう。気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
大府市中央町の内科・消化器内科 村瀬医院
医師 村瀬和敏(総合内科専門医・消化器病専門医・消化器内視鏡専門医)


