内科IM

〒474-0025 愛知県大府市中央町2-100

当院の特徴

安心して相談できるかかりつけ医を
目指しています

当院では、皆様が安心して相談できる地域のかかりつけ医を目指しています。頭痛や発熱、咳、鼻水などはっきりとした症状が出ているときはもちろん、なんとなく調子が悪いなど原因がはっきりしない場合でもお気軽にご相談ください。
また、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の治療にも力をいれております。診察や検査結果の上、より精密な検査、入院が必要な場合は、専門の病院やクリニックをご紹介しております。お気軽にご相談ください。

こんな場合はご相談ください

  • 風邪
  • 発熱
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 下痢
  • むくみ
  • めまい
  • なんとなく
    調子が悪い

生活習慣病について

生活習慣を見直しましょう

生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発症するといわれています。
自覚症状の乏しい疾患が多く、放置されていることもしばしばあります。長期的に放置すると脳卒中や心臓病など致命的な病気につながる恐れがありますので、早めにしっかりとした対策をとることが重要です。

  • 糖尿病

    糖尿病とは、インスリンと呼ばれるホルモンの作用の不足により、血糖値が慢性的に高くなる病気です。
    血糖値を低下させる役割をはたしているインスリンが、すい臓から分泌されなくなったり、上手く作用していない場合に、血糖値が一定に保てなくなります。 血糖値が一定ではない状態が続くことで、腎臓の働きが弱まったり、動脈硬化や目が見えなくなるなど様々な合併症を引き起こす場合があります。

  • 高血圧

    高血圧とは、血液が血管を通る時にかかる圧力が高い状態のことです。
    血圧が高いということは、常に血管に強い圧力がかかっている状態です。血管は圧力に耐えるために血管の壁を厚くすることで血管が硬く狭くなってしまい、血液が通りにくくなり、動脈硬化を引き起こします。
    高血圧は自覚症状がなく、心臓病や脳卒中、動脈硬化の原因となって突然発症することが多いので、病状が進行する前に定期健診を行うなどして早期発見することが大切です。

  • 動脈硬化

    動脈硬化は、血管の壁が硬く変化することで血管が細くなり、血液が流れにくくなる病気です。
    血液が途絶えると、そこから先には酸素や栄養が届かず、最終的には細胞が死んでしまいます。狭心症や心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞は、動脈硬化が原因により心臓や脳の細胞が働かなくなることから発症します。
    また、糖尿病の合併症の一つに足の壊疽がありますが、これも動脈硬化が深く関係しています。動脈硬化は人の命にかかわる病気ですので、定期的に健診を受けて早期発見するようにしましょう。

  • 高脂血症

    高脂血症(脂質異常症)とは、血液中の脂肪が多くなったり少なくなったりする病気のことを言います。
    脂質というと、肥満の原因など体に悪影響をおよぼすものと思われがちですが、脂質は体を構成するために欠かすことのできないエネルギー源の1つです。この脂質が多すぎると動脈硬化や肥満につながり、反対に少なすぎると、本来の役割を十分に果たすことができません。
    血液検査などで脂質に異常があるようであれば、自覚症状がなくても治療をすることが大切です。

泌尿器の病気

泌尿器の病気の診察も可能です

尿が出ない、出にくい、回数が多い、夜間何度もトイレにいく、血が混じっているなど泌尿器のトラブルは何でもご相談ください。
泌尿器は、前立腺肥大など男性特有の疾患もあれば、膀胱炎など女性に特に多い疾患もあるなど男女の差が大きいです。

主な症状

  • 急に尿がしたくなって我慢できなくなる
  • 排尿後にも尿が残っている感じがする
  • 尿が出るまでに時間がかかる
  • 排尿時に痛みがある
  • お腹や腰に激しい痛みがある
  • 尿が近くなる
  • 尿に血が混ざっている
  • 尿をしている時間が長い
  • 尿道から膿が出る