🌸 花粉症を少しでも軽くすごすためにできること
少しずつ春の気配を感じる季節になりましたが、「また今年も花粉症のシーズンが来たな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
スギ花粉は2月中旬ごろから本格的に飛び始めると言われています。大府市周辺は緑も多く、知多半島や西三河の山間部からの影響も受けやすいため、毎年花粉症の症状がつらいという声をよく耳にします。
私自身も毎年花粉症に苦しめられており、この時期は同じ悩みを抱えている方が多いと感じます。今年は例年より花粉の飛散量が多いことも予想されており、早めの対策が大切です。
😷 花粉症を軽くすごすポイントは「花粉を体に入れないこと」
花粉症の症状を少しでも軽くするために重要なのは、体内に入る花粉の量をできるだけ減らすことです。
外出時にはマスクの着用を心がけましょう。特に風の強い日や晴れて気温が高い日は、大府市周辺でも花粉の飛散が多くなる傾向があります。目のかゆみが強い方は、ゴーグルや花粉対策用のめがねを併用するのもおすすめです。
🏠 日常生活でできる花粉対策
帰宅時には、衣服についた花粉を玄関先で軽く払い落とすようにしましょう。手洗い・うがいを行うだけでも、体に入る花粉量を減らすことができます。
また、外出から帰ったあとはできるだけ早めに入浴し、髪や皮膚についた花粉を洗い流すことが大切です。
室内では、空気清浄機の使用も花粉対策として有効です。洗濯物は花粉の多い日は室内干しにするなど、生活の工夫も取り入れてみましょう。
💊 薬は「早めの開始」が効果的です
花粉症の治療では、花粉が本格的に飛び始める2月中旬の1週間ほど前から薬の内服を始めることで、症状のピークを抑えられると言われています。
大府市周辺でも、症状が強くなってから受診される方が多いですが、早めに対策することで楽に過ごせる場合があります。
🩺 つらい症状は我慢せずご相談ください
花粉症の症状が強く、仕事や学校、日常生活に支障が出ている場合は、無理に我慢せず医療機関に相談することをおすすめします。
症状に合わせた治療で、少しでも快適に春を迎えましょう。気になることがあれば、いつでもご相談くださいね。
大府市中央町の内科・消化器内科
医師 村瀬和敏(総合内科専門医・消化器病専門医・消化器内視鏡専門医)


